WordPressのプラグイン、AIO WP Migration を使った、バックアップ手順
ここでは、AIO WP Migrationを使ったバックアップ手順をスクショを交えて、わかりやすく説明しています。
WordPressは、バージョンアップで失敗して、ホームページやブログが表示されなくなることがあります。
WordPressに詳しければ、復旧させることが出来ますが、なかなか難しいこともあり、復旧依頼を頼むと、数万円かかったりすることも、、、
しかし、バックアップさえ、しっかりとっておけば、WordPressを入れ直して、バックアップデータを使って復旧も簡単にできます。
記事の投稿、ページの更新のあとや、バージョンアップの前後は、必ずバックアップをとる習慣をつけておきましょう。
SiteGuard WP Pluginの設定確認
SiteGuard WP Pluginを使用している場合は、設定を確認して、無効にしてバックアップをとることが望ましいですが、設定の確認や、元の設定に戻すのが難しいと感じた場合は、無理せず、そのままバックアップを開始してください。
SiteGuard WP Plugin を有効の状態でバックアップしたデータを、SiteGuard WP Plugin を使っていない状態のところに、インポートすると、ログイン情報がおかしくなり、ログインできなくなることがあります。
【1】左のメニューのSiteGurad → ダッシュボード
【2】設定状況で、各項目の有効/無効を確認する(メモまたはスクショする)
チェックマークが緑になっているものが有効
ログインページ変更が有効の場合は、ログインページ変更をクリックする
【3】ログインページ変更の設定を確認
変更後のログインページ名のURLを控える(現在のログインページ名です)
変更になっても問題ない場合は、とくに不要
SiteGuard WP Plugin を無効にする
【1】左のメニュー プラグイン → インストール済みプラグイン
【2】SiteGuard WP Plugin を無効にする
SiteGuard WP Plugin の無効化をクリックする
左のメニューから SiteGuard が消えればOK
不正ログイン対策に
BASIC認証は設定されていますか?
BASIC認証とあわせて使うことで、
不正ログイン対策が強化できます。
まだ、BASIC認証の設定がまだでしたら
BASIC認証の設定をおすすめします!
設定の仕方がわからないなどありましたら、
お気軽にご相談ください!
AIO WP Migration でバックアップをとる
【1】左のメニュー All-in-One WP Migration → バックアップ
【2】バックアップを作成をクリック
バックアップが始まるので、バックアップが終わるまで待つ
【3】バックアップしたファイルをPCに保存したい場合はダウンロードする
不要であれば、そのまま閉じる
【4】バックアップしたファイルにラベルを設定する
バックアップしたファイルにラベルが設定できるので、必要に応じてラベルを設定する
SiteGuard WP Plugin を有効にする
【1】左のメニュー プラグイン → インストール済みプラグイン
【2】SiteGuard WP Plugin の有効化をクリックする
左のメニューにSiteGuardが追加されればOK
【3】左のメニュー SiteGuard → ダッシュボード
SiteGuard WP Pluginの設定をする
【2】設定状況で、各項目の有効/無効を確認する(メモまたはスクショする)
【3】ログインページ変更の設定を確認 ※自動で変更それたURLで問題なければ不要
で確認した設定にあわせる
おつかれさまでした!
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